オナニー鑑賞

オナ指示
本居宣長と言う名前は高等教育を受けている人間はおそらく誰もが記憶に刷り込まれているのではないか。どの出版社の歴史の教科書にも載ってるはずだ。ただし、何をした人かはイマイチわかっていない。戦国武将だったわけではないことは確かながら、江戸時代の学者が何かだったっけ?と、イマイチぴんと来ない。
何かよくわからないが、セフレのハナミズキさんとセックスしている最中に本居宣長の話になったのだ。
「本居宣長のオナニー鑑賞にはちょっと興味があるな」と、ハナミズキさんは言った。その言葉に僕の思考は停止した。そりゃ確かに本居宣長もオナニーはしていただろう。誰だってしている。徳川家康もジョン万次郎も細川ガラシャ夫人もたぶんオナニーはしている。オナニーとは無縁の生活だったならば、それは歴史の教科書に載ってもいいくらいの大偉業であろう。しかし、オナニー鑑賞癖があったかどうかは別だ。僕もハナミズキさんとセックスできない時はオナニーに勤しむ日々を送っているが、残念ながらオナニー鑑賞の経験はない。経験がないと言うか、そもそも興味はない。
「本居宣長のオナニー鑑賞!」と、ハナミズキさんが突然鼻歌を奏でだした。ますます、僕は思考停止した。なぜハナミズキさんは本居宣長のオナニー鑑賞をここまでピックアップするのか。もしかしたら、僕が知らないだけで、日本で初めてラーメンを食べたのが水戸黄門のように、実は本居宣長は日本で初めてオナニー鑑賞を実践した人だったりするのだろうか。確かに本居宣長は僕の記憶では学者だ。学者ゆえに好奇心は旺盛だったのだろう。研究のために奥さんとオナニーの見せ合いくらいは軽くやっていた可能性はある。ハナミズキさんは洋式トイレに座るのが嫌で便座にまたがっておしっこするようなアホの子だが、実は雑学王なのかもしれない。
僕が尊敬の念を表明してハナミズキさんに本居宣長とオナニー鑑賞の因果関係を聞くと彼女はこう答えた。
「モッコリが長いんでしょ?オナニー鑑賞しがいありそう!」・・・ダジャレかよ!!!!!
オナニーの無修正動画
センズリ鑑賞