ゴムの付け方

車内フェラ
勉強が好きだったわけではないのです。ただ、目の前には教科書や親が買い与えてくれた参考書があって、勉強しかすることがなかったと言うのが本当のところです。
もっとも、そのせいで学校の成績は良かったのです。体育や図工などの技術系を除けば、オール5。学科テストはいつも100点でしたし、親からも褒められて、ああ僕は褒められるのがうれしくて勉強をやるんだ、とモチベーションはさらに上がりました。
ただ、おかげで彼女はおろか友達さえいませんでした。けれども、親に褒められることを最上の喜びと考えていたので、勉強もせずに遊びまくっているクラスメイト達を見下したりこそすれ、うらやましいと思ったことは一度もありませんでした。「東大に入っていずれは高級官僚になり名声を残す」これが親の描いていた僕の将来図だったと思います。
もちろん、理科の成績も優秀だったのでおしべとめしべの仕組みから、人間はセックスで繁殖することは知っていました。しかし、それはあくまでも人体のメカニズムとしての理解と知識であり、実際には具体的なやり方はもちろん、ゴムの付け方さえ知りませんでした。僕には必要がないものと切り捨てていた部分だったのです。
しかし、次第に性が僕を支配していくようになります。意味のない勃起に悩まされるようになり、勉強中でも女体妄想が暗記を邪魔するようになり、そのたびに自慰行為で鎮めていましたが、実際にセックスをしたいと言う欲望が大脳を完全支配するまでにそう時間はかかりませんでした。
しかし、それでも「東大に入っていずれは高級官僚になり名声を残す」と言う親の理想を僕には裏切ることができませんでした。そこで僕は「実際にセックスを行った」と大脳を欺いて欲求解消させるために偽証セックスを敢行したのです、
実際にコンドームをこっそりと購入して、もちろん全裸となり、独力でゴムの付け方を覚えて「ウオー、○○ちゃん好きやー!」と、折り曲げた座布団にチンコを突っ込み腰を振り続けました。「本当にセックスをしている」と大脳に思い込ませる限りなくセックスに近いオナニーでした。
ただ、僕が座布団相手に今まさに果てようとした瞬間、部屋に入ってきた母親にその姿を見られたのです。
後で「そんな子に育てた覚えはない!」とこっぴどく怒られました。いや、こんな子に育てたのはアンタや!と、僕は初めて親に反抗して今に至ります。ああ、セックスしてーよー。
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