無償でお金くれる人

デート援
「吉田さん、いつも色々してくれてありがとうね。これ、少しだけど良ければ食べてね。」私が務める会社にお客さんでくる彼は仕事が昼休みの時に手作りの煮物を渡しました。彼は私にとって無償でお金くれる人。私がここ以外でも夕方のバイトをしています。その時にでたまたま彼と会いお金に困っている話をすると「私がお金を貸してあげるよ。利息もとらないから。返すのもいつでも良いよ。気長に待ってるし。」無償でお金くれる人みたいな感じだなと思い彼からお金を借りました。月々1万から3万のペースで返していました。そして、お金を返しているのに返した分の金額に近いくらいの物をプレゼントしてくれます。断っても受け取って欲しいと言われます。多分彼は私のことが好きなんだなと思いました。
いつも貰いっぱなしなのでたまには母に頼み手料理を彼にあげます。そうすると彼はすごく喜びいつも以上に高いプレゼンのをしてくれます。もちろん貰った物の中には欲しくない物もあるので質屋に売ったりとしています。そんな私を知らない彼は「あと、5万で全部返済出来ちゃうね。もう会ってくれなくなるのかなあぁ。俺、君のことが好きだからお金もう返さなくても良いから俺と付き合ってくれないかな。」一応お金を返していた私。いつかは告白されるかなと思っていたけれど好きという告白の返事は「友達としてしか見ていなかったからもう少し待ってて。」と、言いました。その後は本当にお金を返しませんでした。だけど彼からのプレゼントは今も貰っています。彼は無償でお金くれる人になったなと思いました。
プチ援掲示板
プチ援掲示板